＜2019年4月23日現在、林道崩壊箇所は復旧しています。下記の情報は、2018年の情報ですので、ご注意ください。2019年4月25日追記＞
2018/4/22現在、林道烏川線は、路肩崩落の発生により三股登山口駐車場手前700m地点で車両全面通行止めとなっています（人は通れます）。つまり一番奥の駐車場が利用できませんので、混雑の際は駐車スペースが不足する可能性が高いといえます。林道の最新情報は、安曇野市のホームページで。
今回の記事では、どんな状況なのか、現場の写真をアップします。（これらは、2018/4/17の時の写真です。）
まず、どこで崩落が起こっているのか、ということですが、次の写真、登山口駐車場ではなく、それよりも下流側（市街地側）にある、「森の広場」入口の写真です。左へ砂利道を下ると駐車場があります。で、先に書いておきますが、現在、この「森の広場」しか、車を停める場所はありません。右のアスファルトの道を進むと登山道方面です。道は、右へカーブして行っていますが・・・。
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そのカーブの先、すぐの所が、通行止めになっています。路肩崩壊っていっても、小さい車なら通れるんじゃないの？と思っているからもいらっしゃるようですが、完全に通行は不可能ですので、先へ進むことは止めてください。
さらには、この通行止めの看板の手前にスペースがありますが、ここへの駐車も、絶対にやめてください。ここは、タクシーや大きな車両のUターン用のスペースとなります。
さて、では、現場の写真です。山側に歩道スペースが取られています。随分狭くしてあるなあ、と感じるかも知れませんが、アスファルトの下が大きくえぐられていて、空洞部分が広いためです。（なので、念のため、鉄板も敷いてあるのだと思います。）しかも、3月から4月にかけて崩壊しているエリアがどんどん広がってきているのを確認しています。皆さんも、通過の際は、十分注意して、速やかに歩行してください。
最後の写真は、通過後、振り返ったところです。
尚、正式な情報ではありませんが、工事は、2018年夏～秋山シーズンの間には終わらないと予想されています。
以上